ぱんぱかぱーん!なんとMacBookを新調してしまいました~
ピンクゴールドみたいな色でカワイイ♡
2014年モデルを「そろそろやばいな…」と思いながらも
「大丈夫!君ならできる!!」 と励ましながら使ってたんだけど
先日「Appleのページから【整備調整済み】が出ているよ!」
と教えていただいたこともあり、思い切って新調してしまいました^0^
この機会にブログも益々精進していきます。
そうこうしているうちにヴィンテージライクな花柄スカートが出来上がりました。
青ブームが継続中💙
パターン|「誌上パターン塾」のタックスカートを参考にオリジナル
生地自体が結構ハリのあるものだったので、
今回はその特徴を活かしてタックスカートにしました。
参考にしたのは皆の教科書「誌上パターン塾 スカート編」
だいたいこういうの、パターン完成してから判明するよね
こだわりポイント| 丈感とスカートのボリューム
この生地に出会ったときに思い浮かんだイメージが
ミュージカルの名作映画、ヘアスプレーのアンバー・フォン・タッスル
このアンバーちゃんは非常に意地悪な悪役ポジションなんですが
映画公開時冴えなすぎる中学生だった私はブロンドブルーアイの
お人形みたいなブリタニー・スノウ演じるアンバーに一目惚れ。
どうでもいいけどブリタニー・スノウさんとちはるんは誕生日が一緒です
その後高校生になった時も英会話の授業で自分に英語名を付ける際
アンバー(Amber)を選んだ気がします。
後は洋裁クラスターの中にもファンが多いと思われる「500(日)のサマー」のサマー。
この映画では絶対サマーは青いアイテムを身につけてるんですけど
こんな生地のスカートも履いてそうですよね。
ヘアスプレーの時代は1960年代前半くらいなので、
そのまま当時の人が着てそうなぽわんぽわんスカートにすると
またしてもタイムスリップしてきた人みたいになりそうなので
500(日)のサマーの現代要素で中和しようと試みる。
500(日)のサマーも時代は10年以上前ですけど…。
ということで丈感は長すぎず短すぎずな60cmに。
(私の身長で膝が隠れるくらい)
タックは程よくフワッとする形にしています。もちろん仮縫い必須です。
映画の話して終わった…
サイズ感|ウエスト寸法+2cm
夏服・ベルトありだったので実際のウエスト寸法+2cmにしています。
ただ今回インサイドベルトを使用したこともあって
少し着用感がフィットする感じかな。
締め付けられる着用感があまり好みでない方は
インサイドベルトを使用される際は更にゆとりをつけてもいいかと。
まとめ
なんだかもたついて非常に時間が掛かってしまったけど
こだわり抜いたこともあった大満足のシルエットになりました♪
(ボディがないので実際の丈感やシルエットがお見せできないのが残念)
次回はこのスカートに合うブラウスの製図!
と思ったんだけど、ソーイングブックからワンピースを作ろうかな^^
ではでは今日はこの辺で。また遊びに来てね〜