6月はついになかったことにしてしまいました。
生きています、ちはるんです。
6月から洋裁教室が再開したことで宿題に追われまくっており
自分の作品を作る時間がありませんでした。
が、もたもた1ヶ月かけてワンピースを1着仕立てましたので
見てやってくださいな:)
余談ですがこの写真を撮ろうとした瞬間にiPhoneの画面がブラックアウト
ダッシュでiPhoneを買い替え今ここにいます。
パターン|シネマで見つけた憧れの服 C-3
さて、めちゃくちゃに60年代シルエットなワンピース。
パネルライン?プリンセスライン?どっちか分からんけど
かなり体にフィットしています!しゃがんだら破れそう(痩せろ)
パターンはプレミア洋裁本でおなじみの「シネマで見つけた憧れの服」
アレンジ|襟を取って裏地を付けた
本来ならばこちらは襟付きのデザインなのですが
襟はなしでふつうの見返し処理にしてます。
ちなみに見返し浮いてくるの大嫌いなのですべて星止め…
また、使用した生地がうすうすで間違いなく1枚では着れないなと思ったので
パターンには裏地は付いていませんでしたが裏地をつけました。
じつはこれが製作期間を長引かせた原因で
裏地と表地の色が全然違ったのでロックミシンも直線縫いミシンも
糸をいちいち変える必要があったんですね。
で、効率のためにいつも裏地に必要な作業はまとめてやったりしてるんですが
なんか1か所だけとばしてた!みたいなことが多発しており
「この1か所だけのためにロックミシンも縫いも糸変えるのか~面倒だなあ」
という気持ちからなかなかミシンを踏む足が進まなかったのです。
一番苦労した点|70㎝コンシールファスナーの入手
はい、まさかの縫製ではなくコンシールファスナーの入手でした。
パネルライン?のワンピースって結構70cmのコンシールファスナーを
使用することが多いみたいなんですが
白黒あたりならまだ結構あるんだけど
カラーとなると値段も高いうえに本当に売ってない。
私はこちらのお店で購入しましたが、
70cmのコンシールファスナー売ってるところがあれば教えてください…
まとめ
ちょっとよそいきにもいい感じに着ていけそうなきれいなシルエットのワンピース
秋口とかにもスカーフ巻いてカーディガン羽織って着たらかわいいだろうなあ。
まだまだお出かけがしづらい状況ですが、たくさん着たいと思います♡