暑いのか何なのか分からないし
いまいち夏!って感じになりませんね〜
さ、そんな中とっても夏らしい
リモーネちゃんのセットアップができましたよ〜
ワンピースじゃないんだよ〜
写真は
あ、ほんなら今からレスカ飲みに行こか!の顔。
※レスカ
大阪で言うとこのレモンスカッシュの略称
と、余計な茶番は置いといて。
このとってもキュートな生地は
Art Gallery Fabricというとこの生地で
肌触りしっとりなめらか
ミシン初心者にも縫いやすくて
白でもあんまし透けないし
値段もリバティほどは高くない。最高♡
スカートは6月中、ブラウスは7月頭に完成してたのですが
ブラウスのボタンホール開けとボタンつけが面倒臭くて
ちゃんと完成したのは昨日という…(笑)
ブラウス|ホームクチュールはじめの一歩
ブラウスはこちらの記事でも
紹介していた茅木真知子さんの
ホームクチュール はじめの一歩のパターンから作りました。
バービーっぽいブラウスの柄違いです。
(正しくはバービーの友達のミッチのブラウスなんだけどね)
大嫌いなボタンホールも、結構慣れてきました。
やっぱりある程度数はこなさなあかんな。
スカート|Joy of Sewing さぁ、縫おう
そして絶賛ヘビロテ中のスカートは憧れmoiponさんの
「Joy of Sewing さぁ、縫おう」のパターンから作りました。
表紙のワンピースとおそろいの布♡
本当はセットアップで違うブラウスがセットなんだけど今回は違うパターンで。
コロナ明けでより逞しくなった私の二の腕が
ノースリーブを拒否したためです。
初めてのコンシールファスナー&裏地つけ
今回のスカート、実はそんなに苦戦はしてないんですが
コンシールファスナーつけと裏地つけという
初めての難易度高そうな作業が二つ待ち構えておりました。
コンシールファスナー
YKKさんが出している
先の尖ったコンシールファスナー
婦人服のワンピースやスカートは
だいたいこのファスナーなんじゃないかな。
ファスナーを締めるとムシが隠れてくれるのでデザインがすっきりみえる。
私の作りたいお洋服はだいたいコンシールファスナーがつくんだけど
洋裁本やYouTubeなどで見れば見るほどしつけしたり工程が多くて
って感じだったの。
でも洋裁教室の先生に教えてもらったやり方は
まち針の仮止めもしつけもほぼなし。
洋裁工場で働いてた先生だから
そんな面倒なことやってられないもんね。
まち針混入とかしてたらえらいこっちゃだし。
と、目から鱗が落ちまくりだったのですが
まだ私もやり方が落とし込めてないので
いつかマスターしたらこのブログでもご紹介しますね〜(๑❛֊❛)
(と、何の意味もない感想を書いてみる)
裏地
夏場たまに見かけるセクシーな方々…
やっぱり下着が透けるのは嫌ですよね。
裏地ってとっても面倒だからなのか
なかなか洋裁本にも出てきませんが
このJoy of Sewingには死ぬほど登場します。
今回私が使ったのは旭化成のベンベルグという裏地。
いっちょまえに高級なの買ってます。
ちなみに幅広なのを本に書いてある通りの
用尺で購入したら2着分取れました。
なんてこったい。
透け防止と謳ってるだけあって
肌触りもしっとりで、夏でも不快感ゼロ!
だけどかなりツルツル滑って初心者の私には難しかった〜!
サイズにご注意!かなりジャストフィット
さて、Joy of Sewing さぁ、縫おうは
サイズがS.SM.M.ML.L.LLと6サイズ展開!
サイズの選び方のページに
スカートのウエストは自分のウエスト
ぴったりを選択しましょうと書いてたので
今回私は自分のウエストに合わせて
SMサイズで作ったらめちゃくちゃジャストサイズ。
ちょっと食べ過ぎたらはちきれそうでした笑
とはいってもジャストサイズなので
普段の着心地はめっちゃいいしシルエットがまぁー綺麗なこと!!
作成当初はそれはもう緊張感溢れるサイズ感でしたが
このスカートに合わせて身体を絞り倒すという
アスリートのようなプロ意識を発揮した結果
今ではトップスをインしても
そんなにドキドキすることはありません。
そしてよりシルエットが美しく…
って伝わってる?この写真。
まとめ
セットアップで着てワンピース風に…
それぞれ別に着てもとっても可愛い!
そしてこのスカートはシンプルなデザインで
慣れたらサクサク作れそうなので
布を変えたりウールで作ったりと一年中楽しめそう♡
大切に作った服を、大切に着ていきたいですね。
では今日はこのへんで〜♪