【洋裁】ホームクチュールはじめの一歩|Barbieみたいなブラウス作りました

ブラウス
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barbie_blouse

むっちりとした二の腕でセイ・ハロー

今更鬼滅の刃にハマってるんですけど
私鬼とか居ったら秒で食べられてそう。
だって我ながら柔らかくて美味しそうやもん。

そんなことは置いておいて。
茅木真知子さんの「ホームクチュールはじめの一歩」から
開襟ブラウス作りました。
大嫌いなボタンホールが6つも!ひゃー。
そして私ブラウスばっか作るやん。

実は布違いの同じ形で
あともう1着あるんやけど
なぜかボタンホールの印つけが分からなくなり
今週末に洋裁教室で教えてもらう予定。

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イメージは50’sのBarbie♡

私小さい頃からリカちゃんよりバービー派だったんですけど
(知らんがな)
実はバービーと誕生日も一緒で(これも、知らんがな)
憧れの存在…なんだけど!

私が好きなのは1950’s〜60’sの
ヴィンテージバービーと呼ばれるヤツ。

barbie

この、ツーンとしたお顔ね。まつ毛も束になってるやつ。

そういえば昔、
バービーの服をイメージした
まさしく”Barbie”というブランドが
あって渋谷の109とかに入ってたなぁ…

ナチュラルビューティーベーシックとかの
サンエーインターナショナルのブランド

子供の頃、それはそれは憧れたんだけど
やっぱり子供服も大人服も価格が高めで
買えるようになる前にブランドが終わっちゃった

そんな余談はさておき。
このブラウスのテーマは
そんなヴィンテージバービーの雰囲気

私だけかも知れないけど
なんとなくヴィンテージバービーって
白×黒のポルカドットのイメージがある。

本当は無地の黒とか赤の
フレアスカートとかを合わせたら
フィットアンドフレアになって最高にかわいいと思う、これ。
早急にボトムスの製作が急がれますねぇ。

パターン|「ホームクチュールはじめの一歩」茅木真知子

 

残念ながら既に絶版の本なんだけど
楽天とかAmazonでも
結構状態の良い中古が出ています
私もAmazonで購入〜

この中に、
バービーの服を人間サイズにしたら…
みたいなコーナーがあって
それがすんごくかわいいの♡

ちなみに私が作ったのは上のブラウスね。

 

ちなみにこの茅木真知子さん洋裁界のレジェンドらしく
(勝手に私が呼んでるだけ)
他にもたくさん洋裁本を出されてます。

最初にして最大の難関|型紙のトレース

いつも私は家で一人で作るとき
洋裁本の作り方ページを穴が開くほど読み込んで
イメトレをしてから「行ける!」と確信したものを着手します。

これも「行ける!」と思ったから
着手しようと型紙をなぞり始めたんだけど

アレ

なんか型紙違うんですけどーwwwww

本についてる型紙はこの部分しかないのに

本の解説では明らかに右部分が追加されてるwwwはて。

印刷ミスなのか?
私に見えていないだけなのか?

どう考えても分からなかったので
洋裁教室に持ち込みしたところ
どうやらハトロン紙を裏返して反転させて写すのだそう。
分かるかっ!!!

洋裁教室の先生もウーンと唸って
「なにこれ、初めて見た!」と言ってたので
なかなかトリッキーな型紙だったみたい。

反省点|何度も縫い直したので生地が大ダメージ

このブラウス、前半は結構シンプルで
サクサク縫い進められたんですが
なかなか後半が難しくて…

別布のものを洋裁教室で作ったら
本にない工程がたくさん入ってきて
こちらの布で復習として縫ってたのですが
作業を思い出しながらだったので
間違えて解いて…の繰り返し。

あんまりしっかりした布でもないので
段々と生地がヨレヨレに。

いくら縫い直しできると言っても
やっぱり限界があるね。

まとめ

早くこれに合うボトムス作って
夏に向けてたくさん着よーっと♪
今日もお越し頂きありがとうございました。
また遊びに来てくださいね~

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