こんにちは、ちはるんです。
さて先週末は三連休だったのですが
ヨガインストラクター時代の生徒さん達と北京ダックを食べたり
洋裁教室に行ったり親友と会ったりしながらワンピースを1着完成させました★
白衿×カフス×ネイビーブルー。永遠だね。
実はこのワンピース、後悔の連続!反省と共にご紹介させていただきます
使用パターン|茅木真知子「いつか着る服、いつも着る服」
後悔ポイント①|別布が分厚すぎた
後悔ポイント② | 見ごろだけでも裏地をつけるべきだった
今回私の服の中では珍しく、裏地を付けませんでした。
というのも先日訪れた阪急百貨店のフランスフェアで
「ヨーロッパの服には基本的に裏地が付いておらず
パリジェンヌはスリップやペチコートを下に来ている」
という情報を入手。
なんか素敵やん…!!!!
と私の中の島田紳助が発動したのと、今回使った生地がぴらぴらしてたので
なんとなく裏地なしで行きたいなと思い裏地なしで続行。
色々言ってるけど面倒臭かったんやな
…
結論:裏地は見ごろだけでもあった方がよかった
これは別に失敗でも何でもない(本の中でも裏地なし)のですが
なんとなくデザイン的にも裏地が付いていた方がよかったなと。
裏地付けたら見返しぴらぴら問題も解決したかもしれないしね。
サイズ感|正直着心地がいいとは言えない
うーん、着てみたところ正直着心地がいい感じではないです。
あくまで私の体に合っていないという意味です
サイズが小さいとかではないんだけどアームホールの位置が若干上?
袖口もちょっと狭い気がする。(腕太すぎるんかな)
腕を下ろした状態だと全く問題ないのですが、
腕を動かすと服全体が持っていかれるというか突っ張るというか…
まとめ
というわけで今回は残念ながら後悔の残る作品となってしまいました。
何事も下準備を怠るとダメですね。これ洋裁始めてから何回目よ。
デザインはとっても好みだけどリピートはなさそう。
次回作はミセスのスタイルブック春号から製図にチャレンジしちゃおうかなー!!
できたらまた報告しますので見てやってくださいね^^