みなさんこんにちは、ちはるんです。4月に突入してしまいましたね。
本来であれば1シーズン先のお洋服を仕立てるのが理想なんでしょうけど
（今で言ったら夏物を仕立てているころですかね）
天気と気持ちの問題もあってなかなか難しいところです。
と、思ったら去年の私はもう3月頭には春服をを縫っていて
4月の頭には夏服が出来上がっていました。
いつから時空がゆがんだんでしょうか。
相変わらず私の体内時計は若干遅れているようで、
新作はTHE 春服として2月くらいにお店に並んでそうなブラウスです！
スタート地点はドラマ「ゴシップ」
ブラウス、パターンはだいたいオリジナルなのですが元になったデザインがあります。
この投稿をInstagramで見る
前クール？に放送されていたドラマ「ゴシップ＃彼女が知りたい本当の○○」で
ゲスト出演されていた小林涼子さんの衣装です。
と、さもこのドラマすごい観てました感出てますが私はほぼ観ていませんｗ
実際は父が観ていたのをチラッと拝見したときに
この超絶かわいい方が超絶かわいいブラウスを着ていたので
女優さんのお名前を調べて衣装の画像にたどり着いた所存。
こういう時のあなたの執念すごいよね
衣装に使用されたのはPinky＆Dianneのブラウス（完売）みたいだよ
パターン｜ミセスのスタイルブック2022春号×ブラウスを縫おう
このブラウス、色んなパターンが混ざっているのですが
参考にしたのは「ミセスのスタイルブック2022春号」の
このブラウス
ただ、私の学んでいる製図方法は文化式ではないのでスタイルブックはあくまで参考。
見ごろと衿のパターンは自分で引いて、細かいアレンジはスタイルブックを参照しました。
そしてお袖はこちら
かたやまゆうこ先生の「ブラウスを縫おう」
から表紙のパフっぽいお袖。
2cmいせ分として取ってでいい感じについてくれました。
反省ポイント|衿ぐりを削りすぎた
失敗ではないし、単純に好みの問題っちゃそうなんですが
ミセスのスタイルブックを参考に衿ぐりを原型から削っています。
そしてスタンドカラーをネックラインから浮くように修正したんです。
が、文化式の原型と私の学んでいる製図が違うこともあり（？）
若干削りすぎてしまったかな～感が。
まあ仮縫いの時は多分これでバッチリ！って思ってたので
単に気が変わっただけなんですけども。
ネックライン毎回悩むからそろそろボディ買いたいな～
母上に（場所の関係で）ストップかけられているんです。
まあ次は衿ぐり少し浅めにすればいいか。
まとめ
若干の反省点はありましたが、おおむね満足するものができました！
できる人はここからパターンを改善したりするんでしょうけど
またピッタリの生地が見つかったら作りたいな～＾＾
ピンクのジョーゼットとかで作っても可愛いと思うし
ペールブル―×白衿×黒リボンとかでも素敵だろうなあ＞＜
カジュアルでもオフィスでも着られるので早速ヘビロテしています＾＾
