【後悔の連続】いつか着る服、いつも着る服 | 白い衿のワンピースを作りました

ワンピース
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こんにちは、ちはるんです。

 

さて先週末は三連休だったのですが

ヨガインストラクター時代の生徒さん達と北京ダックを食べたり

 

洋裁教室に行ったり親友と会ったりしながらワンピースを1着完成させました★

 

 

通りすがりの読者ちゃん
通りすがりの読者ちゃん

白衿×カフス×ネイビーブルー。永遠だね。

ちはるん
ちはるん

実はこのワンピース、後悔の連続!反省と共にご紹介させていただきます

 

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使用パターン|茅木真知子「いつか着る服、いつも着る服」


前回に引き続き、今回もレジェンド茅木真知子先生の本から。
こちらの白い衿のワンピースを作成しました。
正直なところこれ以外に当りはなかったかな~。
あくまでも個人的な感想ですが。
まあこのワンピースが作りたくて買ったのでね。いいのです。

後悔ポイント①|別布が分厚すぎた

さてここからは後悔ポイントの振り返り。
このパターン、実は共布で衿もカフスも作ってから
別布で替衿をもう一つ作って手縫いでまつりつけるという工程があるのですが
私はそのまま白い布で衿を作って付けました。
これでも工程上の問題はなかったのですが
使用した本布が結構ぴらぴらのポリエステルだったのに対し
衿には綿サテンにしっかり目の接着芯を貼ってしまったので
替え衿の重みに負けて、衿ぐりがなんかシャキッとしない…
あとすごい見返しが浮いてくる(これほんま嫌い)
もうこの時点で
ちはるん先生の次回作に乞うご期待ー★
と私の中の少年ジャンプ編集部が出てきてしまったのですが
気合いを振り絞って完成に持っていきました。

後悔ポイント② | 見ごろだけでも裏地をつけるべきだった

今回私の服の中では珍しく、裏地を付けませんでした。

というのも先日訪れた阪急百貨店のフランスフェアで

 

「ヨーロッパの服には基本的に裏地が付いておらず

パリジェンヌはスリップやペチコートを下に来ている」

 

という情報を入手。

 

ちはるん
ちはるん

なんか素敵やん…!!!!

 

 

と私の中の島田紳助が発動したのと、今回使った生地がぴらぴらしてたので

なんとなく裏地なしで行きたいなと思い裏地なしで続行。

通りすがりの読者ちゃん
通りすがりの読者ちゃん

色々言ってるけど面倒臭かったんやな

ちはるん
ちはるん

 

 

結論:裏地は見ごろだけでもあった方がよかった

 

これは別に失敗でも何でもない(本の中でも裏地なし)のですが

なんとなくデザイン的にも裏地が付いていた方がよかったなと。

 

裏地付けたら見返しぴらぴら問題も解決したかもしれないしね。

 

サイズ感|正直着心地がいいとは言えない

うーん、着てみたところ正直着心地がいい感じではないです。

ちはるん
ちはるん

あくまで私の体に合っていないという意味です

サイズが小さいとかではないんだけどアームホールの位置が若干上?

袖口もちょっと狭い気がする。(腕太すぎるんかな)

腕を下ろした状態だと全く問題ないのですが、

腕を動かすと服全体が持っていかれるというか突っ張るというか…

まとめ

というわけで今回は残念ながら後悔の残る作品となってしまいました。

 

何事も下準備を怠るとダメですね。これ洋裁始めてから何回目よ。

デザインはとっても好みだけどリピートはなさそう。

 

次回作はミセスのスタイルブック春号から製図にチャレンジしちゃおうかなー!!

できたらまた報告しますので見てやってくださいね^^

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