今日は私の愛用旅行バッグである
のレビューをしていきます。
国内だろうが海外だろうが、
私はこのバッグを持参していますが
「それ、めっちゃ便利やん！」と言って
同行者が免税店で購入している場面に
2回出くわしています…（笑）
と、言うことでロンシャンのル・プリアージュの魅力を
どんどん語って行きます！
ロンシャンのル・プリアージュとは
だいぶ知ってる人も多いかと思いますが
ル・プリアージュとは、フランスの高級レザーブランドである
ロンシャンが出した折りたたみ式のナイロントートバッグ。
OLさんの５人に１人は持ってるイメージ（笑）
「皆同じバッグ持ってるなんて…！」と
斜に構えて見ていた時期もあったのですが
やはり大勢の人に愛されているだけあって、
こいつがめちゃくちゃ万能なんです。
どのサイズも使いやすいのですが、
旅行カバンとしておすすめなのは
１６２４というトラベルバッグ。
約33ｘ44-58ｘ23（cm）というサイズ感なので
たっぷり入る大容量。
2泊3日の国内旅行はもちろんのこと
海外旅行のサブバッグとしても頼りになります。
ル・プリアージュ１６２４のメリット
「何がそんなに便利なの？」
実際に使ってみて感じたメリットをご紹介！
1万円台で買える！お求めやすい手頃な価格
ロンシャンはフランスの一流レザーブランドです。
一流ブランドのバッグって言ったら
ナイロンだろうがキャンバス地であろうがロゴが入ってるだけで
最低でも３万円以上、高いものだと１０万円とかするのが普通。
それがロンシャンのル・プリアージュは
Lサイズである１６２４でも
１万円台で購入出来てしまう！
（正規店だと16,500円です。
ネットで買えば１万円切ることも）
高品質・高機能なブランドバッグがこのお値段…
ロンシャンさん、太っ腹すぎる。
折りたためる
ル・プリアージュというのがそもそもフランス語で
「折りたたむこと」という意味らしく、
その名の通りこのバッグは折りたためるんですね。
ちなみに日本の折り紙から着想を得たそうな。
どうでもいいけどフランス語って、
「折りたたむ」って言うだけでも
商品名として決まるくらいオシャレ。
この「折りたためる」というのがどれほど便利かと言うと…
例えばLCCとかですと、
荷物を預けるのが課金制だったりします。
行きは機内持ち込みの小さめのスーツケースだけでOKだけど
やっぱり現地ではお土産を沢山買いたいところ。
荷物がめちゃくちゃ増えてしまう…
（しかもバラマキ土産は箱がデカくてかさばることが多い！）
なので帰りの便だけ課金して
荷物を預ける権利を購入するわけです。
そんな時に便利なのが、
「折りたためる」ル・プリアージュ
広げたらこんなに大きいんだけど…
折りたたんだら、ここまでコンパクト！
だから行きは小さく折りたたんで
機内持ち込み用のスーツケースに
入れておいても邪魔にならないし
展開すれば大容量になるので
大きなお土産たちも
大体ちゃんと収まってくれます。
とにかく丈夫なナイロン製
「折りたためる」以外の
ル・プリアージュのもう一つの特徴がその素材。
シワになりづらく、
丈夫なナイロンで出来ています。
水にも強いので、
急な雨やバッグの中で液体漏れを起こしても
シミにならず安心です。（どっちも経験済み…笑）
ル・プリアージュ１６２４のデメリット
持ち手が短く肩にかけづらい…
「デメリット」という程ではないのですが、
この１６２４のサイズは持ち手が短いので
バッグを肩に掛けたい人にはストレスに感じるかも…
昔はカスタマイズで少しお金を出せば
色が変えられたり持ち手の長さを変えられたのですが、
２０１９年でそのサービスが終了してしまったようで
今は短い持ち手で我慢するしかないみたい。
とはいえ、街中で持ち歩くとかでなければ
全然気にならないかと思います。
街歩き用に持ちたい場合はこちらのリュックタイプや
すこし小さめのLサイズがおすすめ！
まとめ
一流ブランドの高機能バッグでは考えられない
破格の１万円台で買えるロンシャンのル・プリアージュ。
国内旅行ではそのままメインバッグとしても使えるし、
海外旅行では折りたたんでいざと言う時に頼れちゃう…
一度使うと手放せません。
「いい旅行カバンないかな〜」と思われている方は
ぜひ検討してみてくださいね！
